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北海道道の駅巡り 2024年GW day3

更新日:5月6日

2024.4.29


今回の旅の目的は、野付半島でトドワラ、霧多布岬で野生のラッコを見ること!

なので道東をメインに回ります。


北海道2日目は天気は良かったけど、少し肌寒かったので冬装備をして出発。

ただ、北海道はちょうど桜のシーズンで、桜とのショットが撮れました。

まず最初に向かったのが、道の駅「南ふらの」。

新しく隣接施設ができたというので、行ってみました。

訪問は16年ぶりかな。


道の駅へ向かう途中の道道465号線では、かなやま湖を見ながら走ります。


南ふらの

道の駅施設

駐車場内の国道寄りにバイクの駐輪場も完備。

隣接の複合商業施設

立派なモンベルとフードコート、ベーカリーが隣接してありました。フードコートにあるおにぎり屋さんが、握りたてのおにぎりを出してくれておいしかったです。ふきのとう味噌が滋味深かった。


道の駅はというと

中に入ってすぐにヒグマがいました。立ち上がると本当にデカい!

正面には水槽があり、かなやま湖に棲む魚が泳いでいます。

限定という言葉に釣られて購入。町内の工場で生産されているオリジナルのチップスだそう。

厚切りのポテチで、おいしかった!

おいしそうな焼き菓子がいっぱい。

にわとり牧場さんのプリンもあったので買いましたが、濃厚なめらかプリンでおいしかった〜

他にも南富良野町の特産品がいろいろと揃っていました


北海道の道の駅総合サイトを見ると、2024年の11月から2025年春頃までリニューアル工事に入るとお知らせが!

どんな風に変わるか楽しみです。


南ふらのを出発して、ちょっと寄り道。

映画『鉄道員(ぽっぽや)』のロケ地となった幾寅駅。

作品は見たことがないのですが、近くだったので行ってみました。今度見てみようかなぁ。


狩勝峠を超えて、十勝平野へ。

狩勝峠の展望所から十勝平野を一望!

十勝平野はどこまでも畑が広がっていて、北海道らしい光景。途中、曲がるところを間違えて、畑の中の町道を進んでしまったり。一面畑で、どこをどう走っているのかわからなくなった、、

今回は、初めての GWの北海道だったけど、夏よりこの時期の方が好きかもしれない。ちょうど桜が咲いていて、なのに山は雪山で。色とりどりの花と雪山、この景色が好きなんだなー。気温も少し肌寒いけどちゃんと着込めば問題ないし(暑いのはどーにもならない)、むしろ走ってて気持ちが良いくらい。


十勝平野で桜と雪山の景色を楽しみつつバイクを走らせ、次の道の駅「おとふけ」へ。

移転リニューアルしてから、初めての訪問です。


おとふけ

広い敷地と立派な建物!中にはフードコート、特産品売り場、満寿屋商店の支店「みちます」がなどが入っています。バイク用駐輪場もあります。

「おとふけ」といえば、この踏切の警報器が特徴的で。おしゃれな建物になっていましたが、以前の名残りもあり、嬉しくなりました。


十勝の名店が勢揃いしていて、どこで食べようか悩みました。外にはテイクアウトコーナーがあって、ソフトクリームや、唐揚げを販売していました。

特盛豚丼六枚

選んだのは『豚丼のぶたはげ』の豚丼。

インデアンの道の駅限定カレーも悩んだけど、やはり十勝に来たら豚丼を食べなきゃでしょ。

カレーや豚丼はテイクアウトもやっていたので、持ち帰りも可能です。(他のお店はチェックしなかったので分からない)

晩ご飯用にカレー買おうかと思ったけど、次回のお楽しみに取っておきます。


売店には音更の特産品のほか、十勝地域の特産品も揃っていたのでお土産には困らない感じ。

人気No. 1は豚丼のたれ

豚丼のたれは、写真の他にもいろいろなお店のものがありました。


記念撮影のスポット

敷地内には「OTOFUKE」の大きなモニュメントがあったり、

さらに芝生広場があったり、ドッグランがあったり、屋内に遊具のあるキッズコーナーがあったりと、ファミリーでも楽しめるようになっていました。


この日の宿泊は丸美ヶ丘温泉ホテルさん。

源泉掛け流しのモール泉で、めちゃくちゃいいお湯でした!


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